とても純粋な部分を持った、
一人の女の子がいて。

もし彼女が、私と同じ目に遭ったとき、
その純粋な部分を失ってしまうのは、
あまりに淋しいと思う。

私は、多分、も少し頑張れば、
乗り越えられるんだと思う。
も少し時間があれば、「失敗」として
受け止められるんだと思う。

ただ、高校生だった頃の私は、
決してそう簡単に受け止められなかった。
それは、今でも引きずっている部分があって、
それまでの純粋さを濁らせた。
今回は、その濁りを、取っ払いたいと、
努力しての失敗だったのだけれど。

でも彼女には、濁らせてほしくない。
その濁りを取っ払うのは、結構な力と時間が必要だから。

だからもし、彼女が、
同じ目に遭って、迷ってしまったら、
それは「悪いコト」ではなく、「失敗」だったのだと、
拒まずに受け入れてほしい。
そして、それからも、同じ失敗を繰り返してもいいから、
その純粋な部分は、ずっと根本で持っていてほしい。
私はそのために、そっと、彼女の手を取りたいと思う。

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昨日、ブラザーフッドを見てきた。
朝鮮戦争てのは、太平洋戦争と違って、
同じ民族が、思想の違いで争って、
その思想ていうのは、他から輸入されたもので、
一般市民に、その思想が浸透しているわけでもないのに、
アカだの南だのと言いながら、争ったんだね。
結局思想なんて、一般市民にはどうでも良くて、
ただ、生きるために、精一杯だった。

そしてその朝鮮戦争のお陰（？）で、
日本は戦後の経済成長を遂げたんだね。
戦争ていうのは、いつもどこかで経済問題がからんでいて、
どこかで死に物狂いで生きている人がいるかと思えば、
その裏側でどんどん豊かになっていく人がいる。
やりきれんなぁ。

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「ゆとり」とは、「時間」の言葉でなく、
「心のありかた」の言葉である。

あ、そういうコトか、と納得。

ありがとう、教えてくれて。
「期待」をしていたのかもしれないね、私は。

私の想うコトが、あなたにどう映るか、
はっきり言って、知ったこっちゃない。
私に対して、どんな殺意を抱こうと、
あなたとはこれからも会うことはないから、
直接私の身体を傷つけるような事態はないので、
どうでもいい。

そんなあなたに、私は傷つきません。

自分たちのコトだけしか見えないあなたたちは、
自分たちのコトだけを見ていればいい。
周りに危害さえ加えなければ、
何をしていても、私には興味ありません。

でも、同情します。

冷静に自分の文章を読み返しましたか？
自分が何を言っているのか、分かっていますか？

人は同じじゃない。
人は一人一人、違うカタチで、生きている。

あなたは、違うコトが当たり前であるコトも知らずに、
自分の苦しみを人のせいにして、書き殴って、
私に八つ当たりしたんだね。

私はいくら「夢見中毒」と言われようと、
あなたのようなやり方には、軽蔑します。呆れます。
そして、それを黙認した彼にも、同じです。

異を受け止められないなんて。

いくらバカにされようと、
いくら死んで来いと言われようと、
私は変わりません。
あなたたちなんかに、カタチを変えられません。

笑って、見ていても良いよ。
あなたが見ていようといまいと、
私はどんな影響も受けないから。

私は私。
心強いお姉様が、私にはいるから。
どれだけ批判されようと、
私にはいるから、
あなた如きに、揺らがないよ。

そして彼へ。
私はどうも、「信じるコト」を間違えていたようです。
どうぞ、いつまでも、楽しく遊んでいて下さい。
ありがとう。さようなら。

greeで登録している学校の友達。
ある事件が起こった時、
駆けつけて泣き崩れた私を見た友達は、
そろって、私の紹介文に
「友達想い」と書いている。
どうも、それだけ大きなインパクトを与えてしまったらしい。

でも、どこか間違っているような、
それだけで判断してほしくないような、
複雑な気持ちです。

なんで泣いたのだろう。
焦って、行ったコトもある場所なのに、道に迷って、
たこ焼き屋にいたお客さんに急いで尋ねて、引き返して。
　どうかなっちゃったんじゃないか
青白い顔を見た途端、力が抜けて、泣きだしたけれど。

しばらくは、毎日一人で泣いた。
声をあげて泣いた。
泣き止まなかった。
授業中でも、ふと緊張の糸が切れると、
涙が抑えられなかった。
　自分もおかしくなっちゃえばいい
母親に電話で図星を突かれた。実際そんなコトも考えてた。
「あんたまで巻き込まれたらいかんよ。しっかりしなさい。」

私はね、実際怖かったし、イヤだったし、
だから何もできなかった。しようとしなかった。

もし万が一の事態になった時、
自分の責任を問われるのが、コワカッタ・・・？

「友達想い」？
どこまで人のコトを想えるのか。
一番冷めているのは、きっと私やで。

なんにせよ、
彼女の幸せは、いつも願っています。
またその笑顔を見せてね。

涙腺ゆるゆるのちっぴーです。（笑）

管野美穂が好きで見始めた、月9ドラマ「愛し君へ」
今日のオープニングで、食卓を囲んで朝食を摂るお父さんの台詞、
「人を信じるのに賞味期限なんてねーから」
で既に号泣です。。。

いくら裏切られても裏切られても、信用するコトを忘れない、
そんな人間好きバカになりたい。

熊本にいる、ある友人は、
まさに人間好きバカで、私と正反対の人だった。
私は冷めた目で彼女を見守りながら、彼女を羨ましがり、
彼女は私を羨んでいたのかもしれない。
それが彼女の長所であり、問題点でもあって、
ある「裏切り」を受けて追い詰められ、今は実家で療養中。

先月会った彼女はずいぶん元気そうで、
やっぱりあの子の笑顔を見ると、素直に嬉しい。

何週間か前、金スマで平松愛里の特集を放送していて、
それまで平松さんの存在すら知らなかったけれど、
その一生懸命さに感動した。
今日の10時から、その平松さんのドキュメンタリーがあったらしく、
たまたまチャンネル回してチラと見た後半30分ほど。
子宮内膜症と闘病しながらの仕事、危険な出産、子宮摘出、
これで安心と思った束の間、乳がん発見。
それでも、それでも、歌いたい。

一生懸命生きるって、格好良い。

いや、私がこんなあっさりと、こんな簡単にコメントできる立場やないけど、
素敵です。
何がなんでも、手放せない、譲れない、
一生懸命なコト、モノ、ヒト、
堅く持って生きている人は、本当に素敵です。

私も温めながら、宝物を作っていきたい。
温かくて、大きくて、そして優しくなれる人に、なりたい。
地味でも良い、
大きく、温かく、優しく、一生懸命に生きたい。

今回、ほんの思いつきで帰省したけれど、
これからの焦りてのは、そう簡単に解決の糸口をつかむコトができなかった。
ただ、違った「信じる」コトに、少し前向きになれた気がする。

ある友人が、どこかへ行ってしまうんじゃないかと感じていた。
人の良いトコロを見つけるのが上手くて、
自分を「こんなん」という私に、飽きもせずに訂正し続けて、
何かあれば、泣きながらの話に付き合ってくれたりする、
そんな、動物に例えれば犬の男友達。（笑）

横浜に住むその彼は、
最近、今までにも増してピタリと合う女の子を見つけ、
幸せに、悩みながら、生活している。

もちろん、私は彼の幸せを願う。

ただ、異常な程に二人の世界を望む彼は、
私なんかのこと、もう消してしまいたいのかな、なんて、
邪魔になる前に、自分から消えてしまおうと、
今まで使っていたweb日記を、閉鎖した。

でもね、ちょっと気づいたんよ。
友達てのは、形じゃないんだって。

私の信頼する、あるお姉様は、
一つ年上の友達を、白血病で亡くした。
その友達は、旦那さんに愛に愛され尽くされて、結婚した人で、
3歳の男の子と、待望の女の子を出産した2週間後、
白血病であるコトがわかった。

お姉様は、友達の旦那さんに、
もし良かったら、これからの二人のお子さんの成長を、
年1回の年賀状でいいから、見せてくれないか、と頼んだ。
二人の誕生日には、旦那さんの了承を得て、
誕生日カードを毎年送り続けている。
上の男の子は今春小学校へ入学したそう。

なんで彼女がこんなコトしてるのか。
彼女は、亡くなった友達と、ずっと友達であるから。
そしてまた、二人のお子さんに、
「肉親以外にも、お母さんのコトを知っている人が、ここにいるんだよ。」
と、伝え続けていきたいから。

一時期、「いなくなる」コト、人間てのは、いつか必ず「消える」コト、
私が生きていく間に、近くにいた人が、いなくなるコトを知って、
ものすごく、それを悲しんだ。
でもね、形やないんよ。

もし、彼が大好きな交際相手のコトしか考えられなくて、
会うコトもない、連絡もない、メッセもしない、
そんな状態になっても、（今がそんな状態やけど）
「友達終わり」じゃないんよ。
てかね、「友達終わり」にしたくないんよ。

それでなくても友達作りへたくそな私だから、
もうこれ以上、友達失うコトは、イヤなんよ。
「場所で繋がっているわけぢゃないから。」
そう言ってくれたでしょ。
そうだよ、繋がりて、場所やないし、電話線でも電波でもない。
心で繋がってたんでしょ！？

彼が高校時代、大学時代、全ての異性の連絡先を消して、
二人だけの世界を望み、
私と二度と繋がりを感じてくれなくても、
私は信じたいよ。
私は信じるよ。

時間てのは残酷にも、止まるコトなく流れていく。
その中で、変わらないモノなんて何もないんだ。
周りは変わっていく。自分さえも変わっていく。
でも、もし変わらないモノがあるとするなら、
それはきっと、「永遠」
自分の中で貫く、「永遠」

あのね、少し頑張ってみようと思うんだ。
君がみんなの連絡先を削除しても、
携帯電話を真っ二つにしても、
私は、そんなあなたの変化をも、信じたいよ。
それは変化じゃないのかもしれない、今まで見えなかっただけなのかもしれない。
でもね、私は信じたいよ。

今まで「信じられない」奴だったけれど、
信じるよ。
君がずっと私を肯定してきてくれた分、
私が君を肯定するよ。
私が信じるよ。
心の繋がりを信じるよ。
そんな奴が、ここにいるんだよ。

受け身だった殻を、捨てていこう。