失業問題（メモ）

夜中に洗濯物を干しながら横目で見ていた、NHK。

シリコンバレーでの失業率の増加。
IT技術を誇っていた街は、インド等の同等の技術・安い賃金に魅せられ、
次々に海外へ流れている。
どれだけ良い大学を出て技術があっても、
インド人（新しい安い人材）の指導の仕事を最後に解雇される現実。
IT関連だけでなく、事務、医療、会計等、
これまで資格を必要としていた職種まで、海外の安い賃金へ流れていく。
・・・これ、私が半年ほど前にプレゼンした内容そのまんまやな。。。
本当の話やったんや。。。

岩手県のある市では、
企業の海外進出を食い止めようと、積極的に企業を誘致している。
誘致した企業には、法税の3年間免除等、優遇される点が多く、
その分、財政は決して楽ではない。
しかし、企業誘致は、
地元の若者を地元に引きとめられるコトができ、
失業率も高くない。
また、地元に若者を引きとめるコトで、街の高齢化を防ぎ、
農家の後継ぎ問題等の解決にも繋がる。
また、地元で採れた農作物を積極的に誘致した企業に使ってもらうなどして、
経済の循環は悪くなく、優遇して支出した分、また返ってくる。
なんて良い循環なんだ！感激。。。

なんて、テスト勉強をサボってテレビ見てたり。w