信じるよ。>waku
2004年6月8日 信じるコト今回、ほんの思いつきで帰省したけれど、
これからの焦りてのは、そう簡単に解決の糸口をつかむコトができなかった。
ただ、違った「信じる」コトに、少し前向きになれた気がする。
ある友人が、どこかへ行ってしまうんじゃないかと感じていた。
人の良いトコロを見つけるのが上手くて、
自分を「こんなん」という私に、飽きもせずに訂正し続けて、
何かあれば、泣きながらの話に付き合ってくれたりする、
そんな、動物に例えれば犬の男友達。(笑)
横浜に住むその彼は、
最近、今までにも増してピタリと合う女の子を見つけ、
幸せに、悩みながら、生活している。
もちろん、私は彼の幸せを願う。
ただ、異常な程に二人の世界を望む彼は、
私なんかのこと、もう消してしまいたいのかな、なんて、
邪魔になる前に、自分から消えてしまおうと、
今まで使っていたweb日記を、閉鎖した。
でもね、ちょっと気づいたんよ。
友達てのは、形じゃないんだって。
私の信頼する、あるお姉様は、
一つ年上の友達を、白血病で亡くした。
その友達は、旦那さんに愛に愛され尽くされて、結婚した人で、
3歳の男の子と、待望の女の子を出産した2週間後、
白血病であるコトがわかった。
お姉様は、友達の旦那さんに、
もし良かったら、これからの二人のお子さんの成長を、
年1回の年賀状でいいから、見せてくれないか、と頼んだ。
二人の誕生日には、旦那さんの了承を得て、
誕生日カードを毎年送り続けている。
上の男の子は今春小学校へ入学したそう。
なんで彼女がこんなコトしてるのか。
彼女は、亡くなった友達と、ずっと友達であるから。
そしてまた、二人のお子さんに、
「肉親以外にも、お母さんのコトを知っている人が、ここにいるんだよ。」
と、伝え続けていきたいから。
一時期、「いなくなる」コト、人間てのは、いつか必ず「消える」コト、
私が生きていく間に、近くにいた人が、いなくなるコトを知って、
ものすごく、それを悲しんだ。
でもね、形やないんよ。
もし、彼が大好きな交際相手のコトしか考えられなくて、
会うコトもない、連絡もない、メッセもしない、
そんな状態になっても、(今がそんな状態やけど)
「友達終わり」じゃないんよ。
てかね、「友達終わり」にしたくないんよ。
それでなくても友達作りへたくそな私だから、
もうこれ以上、友達失うコトは、イヤなんよ。
「場所で繋がっているわけぢゃないから。」
そう言ってくれたでしょ。
そうだよ、繋がりて、場所やないし、電話線でも電波でもない。
心で繋がってたんでしょ!?
彼が高校時代、大学時代、全ての異性の連絡先を消して、
二人だけの世界を望み、
私と二度と繋がりを感じてくれなくても、
私は信じたいよ。
私は信じるよ。
時間てのは残酷にも、止まるコトなく流れていく。
その中で、変わらないモノなんて何もないんだ。
周りは変わっていく。自分さえも変わっていく。
でも、もし変わらないモノがあるとするなら、
それはきっと、「永遠」
自分の中で貫く、「永遠」
あのね、少し頑張ってみようと思うんだ。
君がみんなの連絡先を削除しても、
携帯電話を真っ二つにしても、
私は、そんなあなたの変化をも、信じたいよ。
それは変化じゃないのかもしれない、今まで見えなかっただけなのかもしれない。
でもね、私は信じたいよ。
今まで「信じられない」奴だったけれど、
信じるよ。
君がずっと私を肯定してきてくれた分、
私が君を肯定するよ。
私が信じるよ。
心の繋がりを信じるよ。
そんな奴が、ここにいるんだよ。
受け身だった殻を、捨てていこう。
これからの焦りてのは、そう簡単に解決の糸口をつかむコトができなかった。
ただ、違った「信じる」コトに、少し前向きになれた気がする。
ある友人が、どこかへ行ってしまうんじゃないかと感じていた。
人の良いトコロを見つけるのが上手くて、
自分を「こんなん」という私に、飽きもせずに訂正し続けて、
何かあれば、泣きながらの話に付き合ってくれたりする、
そんな、動物に例えれば犬の男友達。(笑)
横浜に住むその彼は、
最近、今までにも増してピタリと合う女の子を見つけ、
幸せに、悩みながら、生活している。
もちろん、私は彼の幸せを願う。
ただ、異常な程に二人の世界を望む彼は、
私なんかのこと、もう消してしまいたいのかな、なんて、
邪魔になる前に、自分から消えてしまおうと、
今まで使っていたweb日記を、閉鎖した。
でもね、ちょっと気づいたんよ。
友達てのは、形じゃないんだって。
私の信頼する、あるお姉様は、
一つ年上の友達を、白血病で亡くした。
その友達は、旦那さんに愛に愛され尽くされて、結婚した人で、
3歳の男の子と、待望の女の子を出産した2週間後、
白血病であるコトがわかった。
お姉様は、友達の旦那さんに、
もし良かったら、これからの二人のお子さんの成長を、
年1回の年賀状でいいから、見せてくれないか、と頼んだ。
二人の誕生日には、旦那さんの了承を得て、
誕生日カードを毎年送り続けている。
上の男の子は今春小学校へ入学したそう。
なんで彼女がこんなコトしてるのか。
彼女は、亡くなった友達と、ずっと友達であるから。
そしてまた、二人のお子さんに、
「肉親以外にも、お母さんのコトを知っている人が、ここにいるんだよ。」
と、伝え続けていきたいから。
一時期、「いなくなる」コト、人間てのは、いつか必ず「消える」コト、
私が生きていく間に、近くにいた人が、いなくなるコトを知って、
ものすごく、それを悲しんだ。
でもね、形やないんよ。
もし、彼が大好きな交際相手のコトしか考えられなくて、
会うコトもない、連絡もない、メッセもしない、
そんな状態になっても、(今がそんな状態やけど)
「友達終わり」じゃないんよ。
てかね、「友達終わり」にしたくないんよ。
それでなくても友達作りへたくそな私だから、
もうこれ以上、友達失うコトは、イヤなんよ。
「場所で繋がっているわけぢゃないから。」
そう言ってくれたでしょ。
そうだよ、繋がりて、場所やないし、電話線でも電波でもない。
心で繋がってたんでしょ!?
彼が高校時代、大学時代、全ての異性の連絡先を消して、
二人だけの世界を望み、
私と二度と繋がりを感じてくれなくても、
私は信じたいよ。
私は信じるよ。
時間てのは残酷にも、止まるコトなく流れていく。
その中で、変わらないモノなんて何もないんだ。
周りは変わっていく。自分さえも変わっていく。
でも、もし変わらないモノがあるとするなら、
それはきっと、「永遠」
自分の中で貫く、「永遠」
あのね、少し頑張ってみようと思うんだ。
君がみんなの連絡先を削除しても、
携帯電話を真っ二つにしても、
私は、そんなあなたの変化をも、信じたいよ。
それは変化じゃないのかもしれない、今まで見えなかっただけなのかもしれない。
でもね、私は信じたいよ。
今まで「信じられない」奴だったけれど、
信じるよ。
君がずっと私を肯定してきてくれた分、
私が君を肯定するよ。
私が信じるよ。
心の繋がりを信じるよ。
そんな奴が、ここにいるんだよ。
受け身だった殻を、捨てていこう。
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